グラフィックスとか数学…etc

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制作物のご紹介(Unity編)

ちょっと早い一人アドベントカレンダー生活5日目 そろそろネタが厳しくなってきたこの頃…

今、緩く制作しているものをご紹介します。

セルを立体的にしたライフゲーム

Unityの勉強をここ一年程度やっていますが… 実は、ゲームにそこまで、思い入れはなかったり… もともとUnityを始めたきっかけは、去年(2014年)のPerl入学式を受講し、懇親会をやっていたときに、サポーターの方にグラフィックやりたいならUnityをやったほうがいいとアドバイス頂いたことに始まる。 ま~そこで紆余曲折あり、今ではUnityの団体の運営を手伝うことになってしまったというから不思議なものである。

ライフゲーム』には,思い入れがある

ライフゲームをというシミュレーションを知ったのは、大学3年の6月のことです。 当時、大学の有志で、学年を超えて関数型言語Haskellの自主ゼミをやっていた。 ちなみに読んでいたのはこれ

Amazon.co.jp: プログラミングHaskell: Graham Hutton, 山本 和彦: 本

当時のスキルセットは、C言語数値計算とほぼわからず理解しいないC++のみ…

Haskellライフゲームをゼミ中の先輩のフリに誰もできず、「こんなんじゃ、君たち話にならないよ!」とお灸を据えられ、先輩が5分そこらで組んで実装したのでえらくショックを覚えた気がする。 そんなこんなでライフゲームには苦い思い出がある。

そんなライフゲームをUnityで実装しようと思った

理由は、なんとなくである。 ただ、Unityでシミュレーションをやってみたいという気持ちが始めた当初からあり、いい機会なので作ってみようと思った。 とりあえず、ググると、やはりもう実装はされている。

wonderpla.net

ただ、2D… とりあえず、セルを立体にしようと思った。

で、Shaderで装飾を加えたり改良をダラダラしていると3か月ほど経っていて現在に至るである。

とりあえず、機能追加やUIをしっかり整えて、来年の3月ごろにはリリースしたいと思います。

ちなみにGitHubに上げているソースです。

f:id:ltqhon:20151122213155p:plain

muripoLife/3D_LifeGame · GitHub