visual studio community(2015)へのopenFrameworksの導入
最近、様々なツールでShaderを書いてみたく。
Unityで詰まった時に、いろんなグラフィックツールをいじっている。
今回は、visual studio community(2015)でopenFrameworksの導入に詰まったので、記事を書こうと思う。
openFrameworks(以後oF)は、大学の学部3年の頃半年ほど使っていた。
そのときの環境は,visual studio 2010
それからmacへ浮気をし、xcodeでの開発をしていたため、Windowsへの導入は4年ぶりの話でした。
oFの導入方法
http://openframeworks.jp/download/
でDLするだけ!!
なのだが、visual studio community(以後vs)でビルドしてもエラーをはく!
ちなみにエラー一覧はこんな感じ
で、ggって暇なときに試行錯誤したところ(約2週間)
ようやくビルドできるようになりました。
どうも、oFは、2012(v110)にしか対応してないよう。
最新の2015(v140)は対応しておらず、vsで2012(v110)を使わなければならないらしい。
そこで、vs 2012をDLする。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=34673
そして、ソリューションエクスプローラーで右クリック
「右クリック」→「プロパティ」→「プラットフォームツールセット」→「v110」
を「プロジェクト」と「openFrameworksLib」に行う。
これだけでビルド出来るはず…
参考URL