グラフィックスとか数学…etc

勉強したことのまとめを書きます~.Qiitaはこちら→http://qiita.com/muripo_life

Rakkathon in Tokyo~第一回楽天アプリ市場Game Jam~に参加してきた

12/12,12/13と二子玉川で開催されたラッカソンに参加し来ましたのでレポート書こうと思います。

参加した。イベントのURLはこちら rakutenwebservice.doorkeeper.jp

場所は: 楽天クリムゾンハウス f:id:ltqhon:20151215135528j:plain

装備

  • 寝袋
  • PC

心の準備

二度目のハッカソン で初の Game Jam である。

ルール

  • 30時間でAndoroidアプリを開発
  • チームは最低二人以上
  • 年齢制限が必要なコンテンツはなし
  • 各種権利はチーム単位でクリアしてください
  • 出来れば楽天アプリ市場への出品を目指す
  • Game Jam後に磨き上げて出品もOK

てな感じでした。

僕らが居たチームは、英単語学習ゲームアプリを作りました。

使用した環境

ミドルウェア:Unity

使用Asset

  • UnityChan
  • iTween
  • Game Music Pack - SUITE

バージョン管理:GoogleDrive(辛い)

ツールスプレッドシート(Google Drive)

一日目

流れ

チームビルディング→企画詰め→タスク割振→環境構築→開発→MTG→開発→…→中間発表→開発→MTG→開発

二日目

開発→MTG→開発→…→結果発表→懇親間

てな感じ

実際

僕は今回は、チームのリーダーでプランナーという立場で参加しました。

で、なんと今回は、チームの中で唯一Unityに何も触っていない…

主な仕事:仕事の割振、MTG、問題作成、資料作成、バージョン管理…

SIer時代のエクセル技術が一番生きた気がする…(コードほぼ書いてないけど…)

とりあえず、今回の技術的な仕事は、単語をWebから拾ってきて、整形

問題をひたすら作成し、CVSにするという…

プランナーの人の仕事の大変さがとてつもなく分かった2日間でした。

辛み

Git未経験がいたので、早々とGitを諦め、UnityAssetのアセットサーバーというバージョン管理Assetを使うことに…

建物Wifiの影響で使い辛い…

ということでアセットサーバーも早々に諦めて、GoogleDriveで人力管理という、超古典的方法で…

結果一度、デグレました…

なんとかなりましたが!

なんだかんだで、遊べるものが出来たからいいよね~

ま~スクショはこんな感じ

f:id:ltqhon:20151215144853p:plain

f:id:ltqhon:20151215144849p:plain

賞的なやつは

f:id:ltqhon:20151215152859p:plain

反省

  • バージョン管理を人力でやるのはきつい…(デグレったときの焦りが半端ない…)
  • 動作確認の時間を十分すぎるほどに取るべきだった…
  • タスクの割振をもう少し工夫するべきだった
  • 一人手が余る人を作ってしまった
  • ソース共有で理解する時間を1,2回設けるべきだった

次回も企画しているらしいので参加したいな~

とま、何だかんだで充実したハッカソンでした。

※建物内の写真は規約が厳しそうだったのでアップはしません…

やろうやろうとして、いまだ手を付けられていないもの

最近、DirectXで躓きまくり。 全く何もできていないので、でも終わったらこれやるんだって内容のブログでも書こうと思います。

  1. グラフィック
  2. 機械学習
  3. 数学

の三本立て

グラフィック

WebGL

wgld.org

105の項目で、Shaderの基礎が学べる。

さらにサンプルコードも見れる。

基礎固めには持ってこいのサイト

実はこちら、52番目までは読んだのだが未だ動かせておらず…

DirectX終わったゆっくり読んでいこうと思います。

OpenGL

DirectXで、HLSLを触っているので、そろそろGLSLが触りたいことだと思ってきた。

こちらも基礎固めという点で、こちらを一からやっていきたい。

GLUTによる「手抜き」OpenGL入門

床井研究室 - OpenGL 関係記事一覧

ということで、DirectXでデモ作ったら次はOpenGlやと意気込んでみたりしている。

機械学習

入門として

www.amazon.co.jp

を近くの図書館から借りてきてまだ一章しか読んでいない…

とりあえず読もう。

次に、触れてみたいフレームワーク

https://www.tensorflow.org/

最近なにかと機械学習でホットなグーグルです。

「Cloud Vision API」も出したし、流れにだけはのっていきたいです。

次は、深層学習専用のフレームワーク

chainer.org

触るだけ触ってみたい…

数学

まだ読めていない… ゴリラ本…

これも半部ぐらいよんで積んでいる

実例で学ぶゲーム3D数学

www.amazon.co.jp

そのた微分幾何まわり

最近、3D数学に触れ微分幾何を曲線曲面論から多様体まで復習したいとおもったり…

www.amazon.co.jp

www.amazon.co.jp

www.amazon.co.jp

統計学入門

www.amazon.co.jp

こちらも6割りほど読んで積んでいる… ちなみに数学書として証明つきでは、しっかり読んでいないので、来年中に証明付きで読みたいものです…

どちらにしても来年も引き続き3Dグラフィックを中心に、少し機械学習を齧る生活をしていきたいと思います。

とりあえず、DirectXのデモ頑張ります。

ただいま読んでいる技術書

本日は、ただいま読んでいる技術書について書く。

ただいまシェアハウスで3人で技術書を輪読している。

輪読している本はこちら

www.amazon.co.jp

なんといってもアマゾンの評価が5つ星ということに注目です。

プログラミング初心者が何を書いたらいいかわからなくことを防ぐために、アルゴリズムの書き方までがシステマチックに書いており、とても読みやすい。

「デザインレシピ」というものが僕みたいに基礎力がボロボロな人にうってつけだと思います。

また初心者向けにテストコードも書いているので、身に着けると相当な基礎力がつくだろうなと思います。

社会人一年目の転職のススメ(SIerからWeb系へ)

もはやライフハックな内容かもしれませんが…

今日は、僕が一度目の転職をした時のノートがでてきたので、のっけようと思います。

ま~参考にならないと思いますが、ブラックなSIerからWeb系への転職を考えている方は見てください。

概要

  • 準備時期: 2014年10月~2014年12月(会社在籍)
  • 活動時期: 2015年1月~2015年2月(離職)
  • 対象企業:ITベンチャー、中小のSIer(社内開発または、しっかり技術がつくSIer) 使用した転職サービス:2社(名前は伏せます。) 内定を頂いた企業:名前は伏せます。Web系3社、SIer1社

使用した就活サイト

転職エージェントは,しっかり面接して置いた方がいい。 ただ、勧められてたところを受けるだけではなく、自分で様々なサービスに登録して情報を収集しておくべき やたら企業への面接を取り付けるサービスの企業の当たりは、2割程度で考えてた方がいい。 余りにもはずれが多いならエージェントの変更か、速やかに別の転職サービスに切り替えることをお勧めする。 人によっては仕事で満身創痍になっている方も多いので、エージェントの方には、強気で行くべきだと思います。 ちなみに知り合いのエンジニアで過去に転職サービスで鬱になった方もいるので、ダメだと思ったらさっさとサービスを変更することをおススメします。 企業によっては面接までのスパンが必要ことがあるので、エージェントへの相談からどんな企業を受けるかまでは、最低でも在職中に決めておくことを進めます。

就活の軸

  1. Unityを使ったゲーム、グラフックの開発
  2. Unityだけでなく、cocos-2dやopenFrameworksなどゲーム、グラフックの開発に携われる
  3. クライアントサイドやUI/UX設計の案件に携われる。
  4. クライアントサイド、サーバーサイド両方の経験はできる。
  5. (SIer向け):サーバーサイド、クライアントサイドの経験はできる。しっかり開発の経験はつめる。レビューばかりでなくしっかり業務ができる

と五段階にした。

Web系での面接内容

1.ここ2,3年の技術の技術を勉強しているか? Unity、SwiftAWS、深層学習 など勉強会に参加してたり、独学でやってると受けがいい 2. 一昔前から流行っている技術でもOK Android、iOSHTML5WordPressSEO 3. 自分のやりたいことをいう 最近のものだけでなくやりたいことはないのか?

面接では、これがやりたいと具体的にだすとかなりいいと思われる。

SIerに受ける内容 1. 開発がしたい! 2. 将来のキャリアプランを言う 3. 前の職場で学んだこと

ちなみに僕のときは、ほうれんそうがしっかりできているということをしっかり話した気がします。 ブラックであることはやんわりだが言った方がいい。向こうから聞かれたら正直に話していい。

僕もこれを見返して、今の転職活動を見直そうと思います。

DirectXを初めて

最近、やっていること それは、DirectXだ! なぜUnityからDirectX? UnityはGLSLだからやるならOpenGLじゃねと思いつつ、DirectXをやっている。 早い話、

今受けている会社にデモを出してくれと言われ、それをDirectXで作ってくれといわれたのだ。

いきなり、未経験のDirectXでデモを作ってくれと言われ見よう見まねで3週間ほど頑張っている日々です。

以前書いたように、以下の本を読んでいる。

読んでいる本

www.amazon.co.jp

www.amazon.co.jp

でとりあえず、作ってみた。

本にのっているがままに書いてみた。

f:id:ltqhon:20151128223505p:plain

で、本日から本格的にデモの作成に取り掛かる。

12/6提出を目標にします。

僕がエンジニアを目指すために受けてみた勉強会まとめ

ネタがそろそろ尽きてきて…

ひねり出そうと思っているこの頃 本日は、僕がエンジニアを目指そうして自主的に参加していた勉強会まとめを書こうと思う。

参加しみた勉強会一覧

  • Ruby合宿(Ruby)

  • Perl入学式(Perl)

  • TechBuzz(Unityなどetc)

  • さいたまげーむす(Unity)

の大きく分けて4つである。

ま~ほかにもいろいろあるが、今でも連絡をとりあうエンジニアの友人や師を持つのはこの4つである。

この4つの勉強会は個人的に参加しても後悔しないと感じているのでぜひ参加してみては

僕のスキルセット

参考のために僕のエンジニアになる前(修士2年終了時点)のスキルセットをのっけておこうと思う。

  • 使用経験がある言語:C/C++(学部:講義、自主ゼミ),java(院:独学),Haskell(学部:自主ゼミ),Mathematica(学部:講義),ShellScript(院:講義)
  • 開発経験がある言語:C++(openFrameworks)
  • 学部・院:非情報系(理学部数学)で研究でもプログラムは用いたことがない

という感じで、出身学部が理工系でも、情報系に力を入れており他の大学の数学科よりは多少はプログラミングに触れる機会は多かったものの、バリバリの情報系やインターンやバイトでプログラムを書いている人と比べると鼻くそ程度のスキルでした。(でした?今でも鼻くそですが…)

ということで、イベントの説明

Ruby合宿(Ruby)(http://www.rubycamp.jp/about/)

  • 概要:年に二回島根県の町おこしの一環で行われいるイベント
  • 参加資格:学生、無職の人で25歳未満
  • 形式:基本プログラミング未経験者の為に1日座学があり、そのあとはメンターについて3日間ハンズオン
  • 見どころ:Rubyのお父さんmatzさんに会える。(@yukihiro_matz)
  • 費用:7,000円

所感

プログラミングスキルは特に問われないが、半分ぐらいは玄人である それでもスキルバランスを運営側がしっかり組んでくれいるので、安心 僕は,2014年3月に参加(修士2年卒業間際できりぎり) 僕の前の年までは、ゲームアプリを作るという内容だったが、僕のときから島年県PRアプリを作れという内容なっていた。 いろいろな取り組みが多く、島根県への移動費や7000円の参加費がかかるが、得るものは大きいというか大きすぎる。 これを東京でしようと思ったら、10万ぐらい取られてもおかしくないと思う。

Perl入学式(Perl)(http://www.perl-entrance.org/)

  • 概要:珍しく通年形式、偶数月の一度のペースで実施、東京、大阪、福岡で行われている。東京のみ奇数月も実施
  • 参加資格:誰でも可
  • 形式:メンターがついてくれてプログラミングの基礎から簡単なアプリ開発までのハンズオンを行う。
  • 見どころ:メンターのみなさんがとても丁寧
  • 費用:0円

所感

僕は社会人になって、この勉強会の存在知り、2014年の第一回目から受講 メンターの方は、とてもいい人ばかりで、勉強会後の懇親会も楽しみの一つだった。 ファーストキャリアでプログラムを全く書かないSIerに入社し、ノイローゼになっていた僕のキャリアに大きな後押しをしてくれた勉強会 勉強会だけだと普通に勉強して終わるだけだがこちらからいろいろ相談したら積極的に教えてくれる方が多いので、参加するならぜひ能動的にメンターに聞きまくってみよう。 参加者は、IT系でSIerやWeb系の方が多い、でも初心者でも安心して参加できる。

TechBuzz(Unityなどetc)(http://www.socialtoprunners.jp/)

  • 概要:ATNDを見たら週一ぐらいのペースで何かしら勉強会をやっている。
  • 参加資格:誰でも可
  • 形式:基本、講義形式だが、ハンズオンもある。
  • 見どころ:様々な業種のエンジニアの方と会える。
  • 費用:500円~1000円(会場代)

所感

僕は一度目の転職期(2015年2月)に初参加した勉強会(今でも行っています) 毎回、勉強会の分野の大物が登壇してくれる。 交流も盛んに行ってくれというスタンスで、自分で動いたら一番人脈が広がる勉強会 また、勉強会自体で、就職紹介などもやっているので、エンジニアになりたい方や転職を考えている方はぜひ受講してみては

  1. さいたまげーむす(Unity) (http://saitamagame.com/)

  2. 概要:月一でハンズオンを開催、毎週土曜もくもく会開催

  3. 参加資格:誰でも可
  4. 形式:基本もくもく会
  5. 見どころ:Unityの使い方を懇切丁寧に教えてくれる
  6. 費用:1000円(会場代)

所感

所感もなにももくもく会を開催しているのは僕なので、所感もくそもないです。 僕は一度目の転職期(2015年1月)に初参加、そのまま運営を手伝う。(代表者は別の方) 基本的にUnityの操作やプログラミングの初心者を対象にしています。 ハンズオンはメンターをしっかりつけてサポートします。 勉強会自体で、就職紹介などもやっているので、エンジニアになりたい方や転職を考えている方はぜひ受講してみてね。

さいたまげーむすについてはそのうちまた日記を書きます。 このブログを読まれている方は、ぜひおススメの勉強会がありましら、コメントに書き込みをお願いします。